基本情報技術者試験
ゼロから学ぶ過去問
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USER GUIDE

使い方

ITの知識がなくても、公式問題につながる順番で進めます。迷ったときはホームの「おすすめ学習を続ける」から始めてください。

解法ごとに1~4段階を通り、公式過去問へ進みます。
単純な解法は1問、途中式や複数判断が必要な解法は3~4問です。到達点は実際の公開問題です。

01 / START

最初の学習

  1. 1
    ホームを開く

    名前や試験日を入力しなくても、すぐに始められます。

  2. 2
    「おすすめ学習を続ける」を押す

    期限が来た復習があれば復習を、なければ公式問題へつながる次のステップを表示します。

  3. 3
    1問だけでも回答する

    回答は1問ごとに端末へ保存されます。途中でやめても、次回は続きから再開できます。

公式問題までの可変ステップ

段階すること次へ進む条件
学習ステップ1~4概念確認、途中式、似た考え方の区別、支援なしの別条件適用から、解法に必要なものだけを行う一度回答して解説を読むと、正誤にかかわらず次のステップへ進める
公式過去問1~4段階の学習ステップ後、答えを示す事前授業なしでIPA公開問題へ挑戦する解答後の詳しい解説で知識を補い、復習する

「わからない」やヒントは自由に使えます。正解できなかった場合や支援を使った場合も、回答後に解説が表示され、その後は次の段階へ進めます。すぐ同じ答えを選び直すのではなく、「あなたが選んだ答え」「よくある間違い」「全選択肢の説明」を読み、何を取り違えたかを確認してください。

一日の問題数や学習時間は決めません。
余裕がない日は1問で終えても大丈夫です。アプリが学習量を急かす表示はしません。

02 / PRACTICE

問題の解き方

  1. 問題文を読み、選択肢を1つ選びます。
  2. 考え方が見えないときは「わからない」または「ヒントを見る」を使います。
  3. 「回答を確定する」を押すと、正誤と決め手が表示されます。
  4. 正解・不正解にかかわらず解説を確認し、「解説を確認して次へ」を押します。

3段階ヒント

段階表示する内容目的
ヒント1問題を日常の言葉に言い換える何を聞かれているかを整理する
ヒント2使う考え方や必要な用語解き始める場所を見つける
ヒント3答えの直前となる次の一手途中の考え方をつなげる

略語の読み方

MTTRやCPIなどの略語は、解答後の詳しい解説に「英語の正式名称」「直訳」「試験での意味」「見分ける言葉」を表示します。文字だけを丸暗記せず、英単語の意味から思い出せるようにしています。

ヒントや実戦段階のミニ授業を使ったことは失敗ではありません。そのまま次の段階へ進めます。ただし、支援を使った回答は本番力の自力正解には数えません。あとで復習予定に出たときに、時間を空けてヒントなしで解けるか確かめます。

解答後に読めること

03 / SUBJECTS

科目Aと科目B

科目主な内容このアプリでの学び方
科目A コンピュータ、ネットワーク、データベース、セキュリティ、計算、管理・法務など 回線速度・データ量・2進数・CPU性能など、本試験の論点を言葉から理解して公式問題へ進みます。
科目B アルゴリズム、擬似言語、情報セキュリティ 変数と代入から始め、プログラムを一行ずつ動かして値の変化を確認します。
科目Bを最後まで後回しにしないでください。
変数や条件分岐などの小さな単元を、科目Aと並行して少しずつ学ぶ構成です。

擬似言語・アルゴリズム問題のトレース画面

「次の行を実行」を押すと、現在の行だけが進みます。変数や配列の実行前・実行後を表で比べられます。先に次の値を予想してから進めると、読む力がつきやすくなります。

04 / REVIEW

復習と「習得済み」の考え方

間違えた問題は、答えだけを覚えるのではなく、次の順で戻ります。

  1. どこで考え方がずれたかを確認する
  2. 必要なら短い前提説明へ戻る
  3. 数字や言い方を変えた類題を解く
  4. 時間を空けて、ヒントなしでもう一度解く

復習日は、当日後半・翌日・3日後・7日後・14日後・30日後を基準に、回答状況から自動調整します。

途中の理解問題だけでは、単元を習得済みにしません。
解法ファミリーごとに、最終ステップの最新回答がヒントなしの正解であり、さらに初見または時間を空けた公式問題の最新回答も自力正解である場合だけ「定着」と数えます。単元内の定着ファミリーが80%以上で「定着済み」になります。学習直後の正解だけでは定着に数えません。

おすすめ学習では、同じ解法のステップを近くにまとめ、開始したファミリーは対応公式問題まで続けます。そのまとまりが終わった後、期限が来た公式問題を最大3問挟みます。習得時は集中し、定着時は間隔を空ける設計です。

05 / PROGRESS

学習状況の見方

表示意味
学習済み全809問のうち、一度でも回答した問題数
本番力正解各解法の最終ステップ・横断確認・公式問題で、最新回答がヒントなしの正解だった問題数
本番力の割合本番力正解の問題数 ÷ 最終ステップ・横断確認・公式問題の数
定着済み最終ステップと初見・間隔反復の公式問題をともに自力正解したファミリーが80%以上の単元
解法の定着段階公式問題の正解を、学習直後・ヒントあり・初見・時間を空けた再確認に分けた解法数
復習待ち復習予定日が今日までに来た問題数

問題データの追加や除外により、割合の分母が変わることがあります。件数も一緒に確認してください。

本番力の割合や本番力確認の正答率は、IPAの公式評価点ではありません。IRT(Item Response Theory/項目反応理論)による本試験の評価を、このアプリは再現しません。

06 / OFFICIAL QUESTIONS

過去問・公式問題だけを解く

メニューまたはホームの「過去問・公式問題だけを解く」から、学習コースでまだ解放されていない問題を含む公式公開問題へ直接挑戦できます。

未回答の問題を先に出題し、回答後は正解・不正解にかかわらず詳しい解説、全選択肢の説明、出典を表示します。ヒントを利用でき、擬似言語・アルゴリズム問題では処理追跡も使えます。回答や支援利用は学習状況と復習予定へ通常どおり保存されます。

「練習模試」とは用途が異なります。
公式問題だけのモードは、時間制限なしでヒントと解説を使って学ぶためのものです。練習模試は、現在解放済みの本番レベル問題を時間内にヒントなしで解く確認用です。

07 / READINESS CHECK

本番形式・到達確認

初見・本番形式(保留問題)

通常学習、復習、公式問題一覧に一度も出さない独立バンクから、公式の問題数・時間・粗い分野構成に合わせて抽選する到達確認です。開始した時点で問題を「露出済み」とし、初見形式に再利用しません。

露出済み問題IDは学習記録をリセットしても残ります。バックアップを別端末へ復元するときも、復元先とバックアップの露出履歴を統合し、一度見た問題を再び「初見」には戻しません。

現在の審査済み問題は0 / 332問です。
保留問題は審査中のため、開始ボタンは無効です。バンクの目標は科目A 272問、科目B 60問の計332問で、同じ問題を使わない3回分の容量と、96小分類の粒度を両方確保する設計です。各回に96小分類すべてを出す、又は3回で332問すべてを出す意味ではありません。現在の0問は既存の809問・公式374問とは別枠です。

どの問題が審査を通過するか

学習画面に未使用の公式問題、または公式問題を設計図にした平行問題を候補にします。主小分類、基準公式問題ID、測る能力、思考手順、想定時間、誤答肢の狙いを記録し、正答の再計算と、正答を見ない別担当者の独立解答を行います。公式問題と論点・思考段数・難度・時間が合い、現行シラバスに適合した `qualified`問題だけを出題します。

既存問題で練習模試

これまでの「本番力確認」は、既存の809問から、各解法の最終ステップ・横断確認・公式問題だけを使う「練習模試」として引き続き利用できます。まだ回答していない問題を最優先にし、不足時は回答済み問題を加えるため、初見の到達結果には数えません。結果には全体の正答数と、未回答問題だけの正答数を分けて表示します。ミニ授業、ヒント、処理追跡を表示せず、時間内に続けて解く練習用です。

初見・本番形式と練習模試のどちらも、IPAのIRT評価点と合否を再現・予測しません。本試験では科目Aの4問、科目Bの1問が今後の問題評価用ですが、どの問題かは公表されないため、アプリでは全問を素点・正答率に含めます。

時間がない日は模試を選ぶ必要はありません。普段は1~4段階の学習と復習を優先してください。

08 / BACKUP

自動保存とバックアップ

回答・設定・復習予定は、このアプリを開いたブラウザの端末内へ自動保存されます。ログインやクラウド同期はありません。

バックアップ画面の「保存状態」を確認してください。
「このブラウザへ永続保存されています」と表示されているときだけ、ブラウザを閉じた後も記録を引き継げます。 「一時保存モード」のときは復元を実行せず、通常モードのEdgeまたはChromeで、毎回同じHTTPSのURLを開いてください。

バックアップを作る

  1. アプリの「バックアップ」を開きます。
  2. 「バックアップJSONを保存」を押します。JSONはJavaScript Object Notationというデータ保存形式です。
  3. 保存されたJSONファイルを、分かる場所へ保管します。

別の端末やブラウザへ復元する

  1. 復元先で同じアプリを開きます。
  2. 「JSONファイルを選ぶ」からバックアップを選びます。
  3. 利用者名、記録件数、出力日時を確認します。
  4. 保存状態が「永続保存」になっていることを確認し、「復元する」を押します。
復元すると、復元先にある現在の学習記録を上書きします。
必要な記録が残っている場合は、先に復元先でもバックアップを作ってください。

通常学習の問題文や画像はバックアップに含めず、アプリに同梱された最新版を使います。ただし、完了した「初見・本番形式」は結果時点の解説レビューを維持するため、保留問題の問題文・選択肢・正答・解説のスナップショットを含みます。表示名、試験日、回答履歴も含むので、バックアップJSONは私的に保管してください。

09 / ENVIRONMENT

利用環境

現在のバージョンと更新

現在のアプリ版は v1.3.4 です。問題データ版はv8.6.5です。アプリ上部には、実際にこの端末で使用中のアプリ版を表示します。

更新しても、回答履歴・復習予定・設定・バックアップ対象データは削除しません。更新後は画面を再読み込みして、新しいオフライン用データへ切り替えます。

Windows PCでフォルダから使う

index.html をChromeまたはEdgeで開きます。インターネット接続がなくても、同梱済みの問題と機能を利用できます。

スマートフォンで使う

HTTPSで公開されたアプリのURLをSafariまたはChromeで開きます。ホーム画面へ追加すると、通常のアプリに近い形で起動できます。

開き方利用できること注意点
PCの file://問題演習、自動保存、JSONバックアップService WorkerによるPWAインストールは利用しません。
HTTPS / PWA上記に加えてホーム画面追加、オフライン再起動PWAはProgressive Web Appの略です。最初の一度は配信先へ接続して読み込みます。

シークレットブラウズでは、終了時に学習記録が消える場合があります。通常のブラウザ画面で使用してください。

10 / TROUBLESHOOTING

困ったとき

前回の学習記録が見つかりません

別のブラウザ、別の端末、シークレットブラウズで開いていないか確認してください。保存先はブラウザごとに異なります。バックアップJSONがあれば「バックアップ」から復元できます。

画面が古いまま変わりません

PCでは Ctrl + F5 で再読み込みするか、タブを閉じて開き直してください。PWA版では一度終了し、通信できる状態で再度開いてください。

試験日が過ぎています

残り日数を負数では表示しません。「設定」から新しい試験日へ変更するか、試験日を削除してください。

問題や解説に誤りがあるように見えます

問題の出典、年度、問番号を確認し、アプリの管理者へ知らせてください。公式原文・公式正解と、アプリ独自の解説は分けて管理されています。

このアプリだけで合格できますか

合格を保証するものではありません。公開問題で必要な考え方を学び、IPAの最新シラバスや試験案内も確認してください。

SOURCES

出典と位置づけ

本アプリはIPA公式アプリではありません。独立行政法人情報処理推進機構(IPA)の公開資料と同梱したシラバスを基準・出典台帳として確認し、2009~2019年度から選定した旧制度問題、令和2年12月・令和7年1月のIPA提供修了試験、令和5~8年度の公式公開問題、2022年公開の公式サンプルと、本試験テーマを初学者向けに説明した学習ステップを収録しています。公式問題に付けた解説・ヒント・トレースは本アプリ独自作成です。